治療室OQ(オク)のご案内。
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おわりました〜 ![]() 2日間連続は結構疲れましたが、本当に良いセミナーでした。 今回のテーマとして、 『診断力』 副会長が作られたクラシカル用のカルテに記入しながら、 問診〜検査〜治療〜再検査の流れを見て、実際に行いました。 基本的な事なのですが、案外実際の場では疎かになっていくものですから、非常に有り難い内容でした。 参加された先生のお子さんのデモや友人の先生もフルで治療を受けられ、参加者の方全員が満足されていたかと思います。 初級から人数は半分くらいとなりましたが、MICOの先生も2人参加され、実技指導もしていただきその分非常に濃密な内容になりました。 最近崩れを感じていた自身のルーチンも良いイメージも入り、お気遣いいただき教えていただいた腕神経叢、腱鞘炎に対しての手技もしっかり使えるようになれば非常に有用そうで、特にクライマーや手を酷使している方には非常に喜んでいただけそうです。 一月飛んで、11月は春山会長の基礎再確認セミナーと第2回目のワークショップも開かれますので、非常に楽しみです。。。 しっかし、体育会系の胃袋はどうなってるのでしょ〜(笑) ![]() ■
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by karada-otaku
| 2009-09-21 20:56
| セミナー感想
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花王のエコナ自主回収が話題になっていますが、うちの台所にもいつの間にやらお中元で送られて来たエコナちゃんがございました
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by karada-otaku
| 2009-09-18 22:40
| 時事ネタ
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ルカ・ラ・ガームで検索していたら、前回記事の「先の課題」を作ることを言われた人、原人こと笹木さんのブログを発見しました。
京大ウォールで出会い、当時京都CRUXのスタッフをされていました。 その頃、踵の骨を骨折されたことがあり、 「俺、国民保険入ってないから、病院行けんくて、でも、だいぶ腫れて来たから、弟の保険証使って診てもらってきた」 とか、スゴいクライマーらしい生活(?)を送っておられ、今どうされているのか情報が無かったのですが、地元広島でクライミングジムを経営し、ご結婚、お子さんまでおられるではないですか!! 上記のブログも奥様が書かれているようです。 広島に行ったことはありませんが、行く機会があれば是非立ち寄りたいです。 ルカ・ラ・ガーム検索繋がりで、京大ウォールの当時の部長をされていたつよつよさんは今のクライミングブームの一端を担ったであろう、ジャンクスポーツやCM等にも出演されている美人クライマー尾川智子さんとついこないだにご結婚されたと、とあるブログで知り、尾川智子さんのブログを見てみると・・・スッゲ〜ェ ![]() って、思ってるのは自分だけなんでしょうけど。。。 本当にネットはスゴいもので、10年と言う年月を痛切に感じさせてくれますね。。。 本当に好きな事を10年続けれたらちゃんと形になっているんですね。。。本当に、本当に皆さんスゴい。。。 10年か〜 ![]() ■
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by karada-otaku
| 2009-09-16 00:09
| つれづれ
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今晩は蛍光灯のO君が来てのボルダリングセッションでした。 ![]() スケボーでやって来て、クルクルの髪型で可愛いですね。 見た目Daveみたいですが、クライミング暦は3ヶ月なんで、まだまだ。 O君が、 「ああ、だめだ〜、出来ないですわ、この課題」 とか言うと、 『それでいいのよ。今の自分が出来る課題を作っちゃ駄目、あかんのよ、1年先の自分に課題を作るつもりで作って、それを1ヶ月で登る気でトライするんよ』 とかエラそうな事を口走ってましたが、完全に昔先輩方から言われた事の受け売り・・・(苦笑) こと、治療に関して自分に問うとどうだろう・・・ 掴んだと思った感覚も幻のようにちょっとした事で、崩れてしまったりしているようでは・・・ やはり、あまり多くの事に手を出さず、いい加減集中するべきだなと。。。 1年先の自分に課題を与えられるか?か・・・ ![]() 今日来られたクライマーの方から、 「10月頃に長岡京市にKさんが新しいクライミングジムを作るんですよ」 と、教えていただきました。 Kさんには10年程前に色々とアドバイスを頂いたことがあるので、非常に良いジムになるだろうと思います。 ■
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by karada-otaku
| 2009-09-15 00:42
| 趣味
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ホメオパシー関連の先生が来られる事が多く、招待していただき、みなと先生とSさん、Mさん、T君と同伴してきただいて行ってまいりした。
「pathy」繫がりで、興味はあったのですが、なかなか勉強する機会が無く、最低限の基礎知識くらいでの参加だったため非常に勉強になりました。 さすがに日本一大きなホメオパシー団体だけあって、京都国際会館別館を借り切っての凄い規模です。 ![]() 「同伴の方もお気軽に」 の言葉に甘えて、5人で参加させていただき、前列で拝見させていただき恐縮いたしました。 豪華な京弁当付き ![]() ![]() 代表の由井寅子さんは噂以上の方で、超エネルギッシュ・・・ 個人的には現代に生きるブラヴァッキー夫人と言う感じで、あまりのパワーにエネルギー中りしたのか、今朝は寝過ぎてしまいました。。 自分が行うべき使命、己が何者であるのかと言う事が完全に確立した人と言いますか、「生けるカリスマ」と言いましょうか、その道のパイオニアの方は某オステオパシー団体の会長同様に、あれくらいでないと務まらないのでしょうね。。 私のような人間からすると見ているだけで色んな感情が出てきてしまうような方でした。 臨床発表を拝見し一番驚いたのが、水銀やヒ素、ステロイド、がん細胞、合成甘味料等のレメディーの多さ。 無論、万単位での希釈率ですが、それによる毒出し時に起こる好転反応(症状の一時的悪化)はさすがに戸惑いを覚えました。 重度のアトピーを始めとする難治性の皮膚疾患や不妊、発達障害、様々なトラウマを改善しようとするのですから、そう言った過程も必要なのだとは思いましたが、よほどのホメオオパシーに対しての知識、信念がない限り治療を続けるのは患者、治療師共に難しいと感じました。 また、現代医学や様々な代替療法からも見放された疾患が治癒する可能性がある療法なのだとも理解しました。 ある先生から聞いた話なのですが、とある有名なオステオパスが、 「今から治療家になる人はかわいそうだ、治り難い人を治し難い(治療家の)体で診なければならないのだから」 と、言っていたそうです。 食生活の変化、運動不足、疑似ホルモンや合成物の摂取、不規則な生活習慣、様々なストレス、環境汚染、希望の見えない世界経済・・・ 20年前には奇病とされた病が一般化したり、発達障害の増加や子供の不定愁訴、精神疾患罹患率の急増・・・ 現代に生きる限り、治療を行う側も同様の環境に立っているわけでですから、上記のオステオパスの言葉は私達にも非常に重いものがあります。 現代医学、徒手医学だけで対応できないことも増えているのは事実かと思います。 徒手療法家であるという自分自身の本分は忘れず、医師、ホメオパス、カウンセラー、栄養士、など自分1人では補えない疾患の方を紹介する事も常に視野に入れるべき必要があるのだろうと思うのでした。 ■
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by karada-otaku
| 2009-09-14 13:47
| セミナー感想
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昨日は朝からセミナーにでかけ、その後のワークショップ?稽古会?が18時〜、22時〜知り合いのお店のパーティーに顔も出して、駆けつけにワインを2杯飲まされ、さっきまでお腹踏まれたり、投げられていたのにボサノバなんか聞いてもそんなマッタリ気分になれないわ〜と、そして0時〜また稽古の続き・・・で、4時ごろまで、、、 講師の先生はじめ参加者の方々の体力と意欲に頭が下がりますです。。。 前回よりも結構筋肉痛と疲労がありましたが、治療には支障ございませんでしたので、ご安心あれ。。。 ともに参加していたみなと先生も筋肉痛のようですが、なかなか心地の良いものです。 今日も23時〜1時までOQ-WALLでのぼり、今までトレーニングでさらに追い込み。。。 もっと強くなれるヒントもいただいたので、怪我せずに全盛期を超えるべく地道に鍛錬したいと思うのでした。。。 ■
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by karada-otaku
| 2009-09-08 02:12
| セミナー感想
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って、10回言えますか?(笑)
登りだすと手の皮が角質化してきてしまいます。 こうならないことには登るにも支障があるのですが、厚くなり過ぎても恐怖の 「ベロリンチョ」(真皮まで捲れる) があります・・・ それを防ぐにもヤスリで皮膚を削るのですが、どうしてもカサカサしてしまうのが悩みでした。 そこで、amazonで検索してガラスの爪ヤスリを購入しました。 凄くきめ細やかな仕上がりで、大満足です。 シャッシャッシャッっと、やっている自分の姿を傍から見られたら気持ち悪そうですが・・・ ![]() これはかなりおすすめです。。 ![]() ■
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by karada-otaku
| 2009-09-04 20:32
| つれづれ
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昨日参加した勉強会で資料をどっさりいただいてしまいました、、、ワンコインの勉強会なのに・・・ ![]() 私の感覚が狂ってしまっているのか,どうなのか分かりませんが、 オステオパシーや私の行っているセミナーだと大体相場が1日6、7時間のセミナーで1万〜2万円 なかには5万円以上のものもありますので、不思議な感じがします。 鍼灸やPT・OTのセミナーだともうちょっと相対的には安いようで、彼らからは、 「よくそんな高いのに毎週行ってるね」 とか言われます。 勿論、内容の質や量、個人個人によって、それぞれ得られる量や質が異なりますし、個人レベルで主催しているのか、なんらかの会での主催なのか? また、主催者の考えや思い(想い)にもよると思います。 昔、鎌倉のなべちゃんが、 「1日何万もするセミナーとかやっぱ変だよね?俺たちの世代でそんなの止めねぇ?」 とか言ってたのをふと思い出しましたが、色々やっぱり考えちゃいますね。 とは言え、受講生が納得して払っているのであれば、50万取ったって良い訳です(実際あるし・・・) 話は変わりますが、私達のこう言った講習会とかセミナーとか色々参加してふと思ったのですが、呼び名ってどういう定義で決めてるのでしょうか? 「ピーナッツと南京豆と落花生の違い」みたく、曖昧なようで結構ハッキリ区別があるモノなのでしょうか? 私のイメージだと、 ●講習会=セミナー 座学と実技 ●講義 座学のみ ●勉強会 受講生が課題を持ち寄る ●ワークショップ 主に実技で体を動かす(エクササイズなど) なんですが、結構区別無く呼ばれているような気がしますね。。。 ま、どうでもいい話なんですが〜 ![]() ■
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by karada-otaku
| 2009-09-04 00:36
| セミナー感想
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