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いや〜、前回同様にまたまたずうずうしくもJACOの方々のご厚意に甘えてしまいました。。。 セミナー/実技とも内容濃く、遠路遥々群馬前橋まで行く価値が本当にあります。 「遠方のセミナーはしんどい、、、」となんだかんだ言いつつも、人間本当に嫌なことは進んで出来ないものですから、やっぱり楽しさや好奇心、出会いの喜びの方がしんどさに比べて上回っているから行けるんだと思います。 以前も、mixiの方で書いたのですが、jaco初セミナーで感じたのは侘び寂び・・・ イナフキンセミナーの時にも侘び寂び(侘ぶ寂ぶ)の話はでましたが、仙台のH先生も「ベットの周りを移動する足音、頭蓋を持ち上げる時の配慮、、、日本人的な感性を持って・・・」と言われていたこと、治療の場の大切さ・・・ 本当にアメリカで生まれたオステオパシーがイギリスに渡り、クラシカルオステオパシーとして体系づけられたのに、何故か日本的な感性を感じるんですよね・・・ イギリスの紳士文化か、はたまた松澤副会長の武道家としてのオーラからか、、、不思議です。。。 ただ、本当にクラシカルオステオパシーは難しい、、、本当に職人技と言うか、うまい方は簡単に行なっている様に見えるのですが、いざやると、手技の正確さや、自身のイメージの甘さ、身体の使い方の甘さ、、、色んなことに気付かされて、大変です。 日々研鑽しかないと思います。。。 どんなことでも1番大変なのはパイオニア、第一歩を踏み出してくれた人だと思います。 後に続く人間は踏みならしてもらった道を歩めば良いのですから・・・ LASTセミナーの時のコンラッドスピースD.O.の言葉に、 「スティル先生の肩越しに、サザランド先生が、サザランド先生の肩越しにベッカー先生が、その肩越しから私は学びました。皆さんは私の肩越しに学べば良いのです・・・」 と、仰っていましたが、本当に偉大な言葉だと思います。そして、肩越しに学ぶ者は感謝と敬意を持って。。。
by karada-otaku
| 2008-02-04 08:25
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