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その3から、すっかり忘れていました。。。
スティル先生の透徹した哲学を基に、スティル先生が亡くなられる1917年までには生まれ故郷のミズーリ州をはじめ、いくつかの州で認可されるようになり、現在ではほぼ全ての州で認可されているようです。 アメリカのオステオパシーは西洋医学に認められようとした思いが強かったのか、西洋医学と同等の教育を取り入れ、投薬や手術の権利もオステオパシードクターは有しています。 その為、手技だけを行うオステオパシードクターは全体の1〜3%とと言われています。 徹底した基礎医学は言うまでもなく必要なのですが、そのために手技よりも遥かに効率の良い、投薬治療に重きを置いたために、アメリカのオステオパシーの技術はひん死の状態をある時期迎えていました。 現在のホリスティックな思考や自然志向はアメリカの若きオステオパスを再び手技の道へと誘う形となり、隔世的に受け継がれているような傾向にあるそうです。 ただ、「達人」と呼ばれるようなオステオパシードクターは全米と言えど両手程しかいないとも言われており、貴重な手技の数々は風前の灯にあるのかもしれません。。。 つづく・・・ 最晩年のスティル先生(亡くなられる2年前) 達観した眼差しですね。。。
by KARADA-OTAKU
| 2007-06-29 20:47
| オステオパシー
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