身体オタクのつれづれに,日記 京都|整体院


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まくら

よく「私に合う枕はどういったのですかね?」とか、「枕のせいで首がおかしいんですよ・・・」と言われます。

働いていた整骨院では、「水で調整する枕」が売られていました。
でも、その枕を買った患者さんが翌日寝違えで来院されたことがあり、枕で儲かるわ、治療でも儲かる本当に素晴らしい枕でした(笑)

よく、頸椎のシェープに合わせたと言われる枕や異常な軟らかさを持ったテンピュ◯ル素材の枕が売られていますが、日本人に多いスウェイバックと言う、骨盤が前に出ているような方にはお勧めできません。
第一、人間寝ているときには寝返りをうつものですからね。。。

「じゃ、どんな枕したら良いの??」と思われると思います。

私の答えは「枕を色々選ぶ前に、どんな枕でもぐっすり眠れて快調な身体になりましょう」です。
私なんて、いつも座布団かタオルで畳で寝てます(ただ無精なだけかもですが...)

ほら、猫とか赤ん坊を見て下さい。
どんな状態だって、どんなところだって、心地良さそうに寝ています。
身体全身が弛緩していれば、寝ている場所の形状に身体を合わすことができる証拠です。

大人になると、力学的、精神的といった様々なストレスにさらされます。
その対応策として、ほとんどの方は息を詰め、身体を縮めることによって、ストレスに対処します。
そういった時こそ、息を「ふ〜っ・・・」と吐くべき状況なのにです。

有名な生理学者Dr.Korrは、
「病理的な変調の前には、必ず交感神経の異常亢進が存在する」
と、述べています。
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私が行っているクラシカルオステオパシーのルーチンと言った一連の手順で治療する方法があります。
その際、まずリズミカルに下肢のリンパをポンピングするのですが、交感神経の亢進状態が酷い人は力が抜けず、無意識に跳ね返してきます。

交感神経は胸椎(胸の背骨)から腰椎(腰の背骨)の肋骨の前側についており、その部分を緩めて行くと、術後には自然とリラックスしている状態になります。

交感神経を含む自律神経とは日内で穏やかに、また或る側面からはダイナミックに変動することにより、人間の恒常性(ホメオスターシス)に関与します。

眠るときには交感神経の活動は収まるのが普通ですが、それがうまく行かないと「寝ても疲れが取れない・・・」となってしまう1つの原因なのです。

また長くなってしまいましたが、要は先ほども言ったように、

「赤ん坊や猫のように眠れる身体を目指しましょう」って、ことです。。。

ま、なかなか難しいですけどね・・・言ってる私もにゃかにゃか。。。

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by KARADA-OTAKU | 2007-07-21 02:05 | つれづれ

見た目

見た目は重要だと痛感します。

今日、寺町道りで働いておられる方に、挨拶回りに行きました。

私「今度、寺町御池でオステオパシーと言う手技をメインにした治療室を開きました。よろしくお願いします」

「まぁ、ご丁寧に。で、先生はどんな方?」

私「いや、私ですが・・・」

「あら、まぁ・・・お若いのね、オホホホッ」
「そんなこと言っちゃ、失礼よ!オホホホッ」

ま、慣れているんですが、結構傷つくもんです。

皆さんの治療をする人間のイメージと言うか、スキーマと言うのは多分「髭があって、がたいが良くて、それなりの年齢の人」なのでしょう。
そのイメージからすれば、私など真逆・・・

この業界は脱サラで始められる方も非常に多いので、私が通っていた鍼灸マッサージの専門学校でも平均年齢は30歳を超えていました。

経験も実力もそれなりにはあるつもりですが、滲み出る程ではないでしょうし、見た目で信頼を得られない苦い経験を何度もしてきました。

ま、年と経験を重ねるのは時間が解決することですし、何よりも、手技で信頼していただくことですしね。

今までもそうして来たのだから頑張らねばと思う次第です。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-20 19:17 | つれづれ

オステオパス

オステオパスとは「オステオパシーの手技を行なう者」を指します。

「じゃ、身体オタクさんもオステオパスね。」と言われそうなのですが、
「はい、オステオパスです。」とは、とてもまだ答えられません。

私が以前習った先生の話に

「オステオパスとは、あらゆるオステオパシーテクニックに精通し、真にオステオパシー哲学を理解した者である。
故に、カウンターストレインだけを行う者はカウンターストレニストであり、マッスルエナジーテクニックだけを行なう者はマッスルエナジストであり、頭蓋仙骨療法だけを行なう者はクラニアルセイクラルセラピストであっても、断じてオステオパスではない。」


この言葉を聞いて、とてもオステオパスを名乗るなど滅相もないのだと痛感致します。

オステオパシーテクニックだけでも相当な数があり、また、そのテクニックの本質にはオステオパシーの哲学があります。

またテクニックとは本来、患者さんの様々な機能的な障害に対して考案されたものですから、患者さんの数だけ、病変の数だけテクニックは生まれるものです。
そのテクニックだけをオステオパシーから切り離して学んだとしても、オステオパスになることはできません。

現在様々なところでオステオパシーの一テクニックだけを抽出して講義を行っているところが多いのですが、そう言ったところに対してはやはり抵抗を感じてしまうのは多分上記の先生の言葉が大きいのだと思います。

オステオパスへの道は果てしなく険しいのですが、Mなので楽しみでもあります(笑)
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                                                   カリカリになるまで精進あるのみでございますです。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-19 19:23 | オステオパシー

ヒット!!

日新の「フォースープ〜チキンの香草仕立て〜」うまいです☆

これに、ナンプラーなど入れれば、ティアム◯フォービエットのよりうまいかもです。。。

なんか、治療家なのに「そんなんばっか食ってんじゃね〜」と言われそうですが、そんなんばっか食ってはいませんよぉ...多分。。。

でも、本当においしいのでお試しあれ。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-18 23:40 | その他

姿勢

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こういう職業だと当然の如く「どういった姿勢を取ったら良いですか?」や「ワルい姿勢は諸悪の根源ですか?」等と聞かれます。

確かに姿勢(構造)はもの凄い重要だと思います。
が、
不良姿勢=病気
と、ならないから厄介です。

人間は超「複雑系」。。。
「複雑系」と言うのは「何でも起こるわよ〜ン。分けわかんな〜イ」と言うことです。

姿勢指導で「腰を入れて、胸はこう張って、足はこう・・・」と言葉で説明すると、患者さんも何となく分かった気になって、術者も「指導したぞ」と感じ楽なのですが、姿勢って基本的には無意識に様々な要素から成り立っているもの。

職場で常にプレッシャーにさらされていたり、自信が持てない状況にいるのに胸などはれる訳ないですよね?
こう言った、精神力学的な要素も多分に姿勢に影響を与えますし、また、胸を張って、ネガティブなことを考えられないように、姿勢も精神に影響を与えます(注。胸を張ることが良い訳ではありません。)

また、上記のような姿勢指導はスタティック(静的)なものであり、動けば崩れるようでは意味がありません。
自転車に乗ることを言葉では教えられないように、姿勢もその人の感覚的な要素にいかに気付きを与えられるかが鍵なのだと思います。
現代社会は情報過多?でも書きましたが、私たちは知っていること感じていることの数%しか言葉にできません。
言葉での指導と言うのは、基本的にその人が感覚的に何かに気付くことに対しての「拍子付け」程度だと思います。

私達徒手療法家は患者さんの構造的、生理学的要素に変化を与えることにより、患者さんに無意識での気付きを与え、言葉はその補助としていかに適切なタイミングで働きかけることにより、無意識での変化を意識できるようにすることができるのかもしれません。

生体力学を学ぶとき、様々な不良姿勢が与える問題について学習します。
しかし、先ほど言ったように人間は超複雑系であり、教科書が教えてくれる何倍もの反応を示します。

現に、錦市場を歩いていると、腰がまがり、地面しか見れないようなおばあちゃんが生き生きと働いていたりします。
かと思うと、ビシッと胸を張ったビジネスマンが、様々な愁訴を訴えてかけてきます。

このような治療家を悩ます、有機体の複雑性にも何かしらの秩序が存在するはずです。
しかしその秩序は教科書に一例しか載っておらず、各ケースの秩序は自分の中で見つけるしかないのだと思うのです。

私の仙台の先生が「治療は即興芸術だよ。」と言われていました。

莫大な情報を抱えた患者Xに対し、莫大な情報を抱えている術者Yとの可変的な関係が常に治療所では行われている訳で、パターン化の中にいかにその即興性を大切にするかが大きな要素となるのだと思います。

またまとまったらちょっとづつ書いていきます。

姿勢について書こうとしたのに・・・散漫になってしまったぁあ。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-17 20:09 | つれづれ

今日は

何ヶ月ぶりかわからないほど、セミナーのない休日。

OQはどうせ祇園祭でえらいことになっているので、みんなで奈良でガラス作りに。。。

月に3回は東京や神戸、名古屋に岡山、仙台とセミナーに出かけていたのですが、もう一月半は行っていないというのはセミナー依存の私には信じられないことでした・・・
この3連休を使って、京都では鍼の、神戸ではオステオパシーの上部頸椎、群馬ではクラシカルオステオパシー、東京ではアプライドキネシオロジーと、興味あるセミナーが目白押しでしたが、開院でお金も早々使えないですし、右から左へ泣く泣く受け流しました・・・

でも、貴重なセミナー以外の休日はやはり楽しいもんで、リフレッシュすることができました。

明日からまた色々と頑張ります。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-16 23:53 | その他

4日程前

「国際グラフ」と言うところから電話がありました。

「国際グラフと言う雑誌を編集しているものですが、坂田先生はまだ日本では知る人の少ないオステオパシーの治療院をなさっているそうですね。」

私「ええまぁ・・・」

「今度梅田淳さんとそちらの治療院の取材に伺いたいのですが・・・」

私「え、ほんとうですか?でも梅田淳ってだれですか?」

「進めガリバー君などに出ていた元フジテレビのアナウンサーですが、ご存じないですか?」

私「ああ〜、知ってます,知ってます」

「実は明日、梅田と一緒に京都の方に伺うのですが、ご予定は?」

私「えっ!明日ですか?急すぎるので・・・」

「では、来週の木曜日では?」

私「なら都合付けれます」

「ただぁ、梅田淳さんにお支払いするギャランティー5万円をご負担いただきたいんですが・・・」

私「え!?取材される側が支払うんですか?広告として考えるなら、出版部数はどの程度でしょうか?」

「1万部程です。大手さんに比べると低いですが、著名人と写真付きでインタビューが載りますので・・・」

私「ちょっと考えさせて下さい」


で、ググって見ると・・・
あまり良い噂がなかったので断りました。

今、効果的な宣伝をどうすべきか、悩んでいるところだったので、喉から手が出る程おいしい話だったんですけど・・・
世の中怖いですワン。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-15 20:06 | その他

頭蓋領域のオステオパシー

オステオパシーには頭蓋を調整する方法が存在し、J.E.アプレジャーD.O.によって、普及しましたが、頭蓋領域のオステオパシーを発見したのはスティル先生であり、それをDig On(掘り下げた)したのがウィリアム・ガーナ・サザーランドD.O.です。
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サザーランドD.O.は頭蓋オステオパシー研究の功績から「オステオパシー第二の父」と呼ばれています。






側頭骨と頭頂骨の繋ぎ目(鱗状縫合)が魚の鰓に似ていることから、「頭蓋の縫合部に可動性が存在するのではないか」と考え、ボルトが至る所から突き出すヘルメットを自ら冠られ、頭蓋のどの部位を制限するとどういった問題が全身に及ぶのかを確かめられました。
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頭蓋領域のオステオパシーはその神秘性や効果、その他様々な理由からオステオパシーの世界でも「別格」の扱いを受けています。
頭蓋骨の縫合というものは、形態学的にも明らかに動きを伴うような関節ではありません。
しかし、もし頭蓋が全く持って動きがないものであれば、私たちは軽い衝撃を受けただけで、脳に深刻なダメージを及ぼすと考えられます。
もちろん脳はその需要性故、頭蓋骨以外に硬膜・クモ膜・軟膜にまもられ、クモ膜と軟膜の間、クモ膜下には脳脊髄液で満たされ、脳は浮いた状態にあります。
しかし、その脳脊髄液が還流するメカニズムは現代医学でもはっきりとはしておらず、脳動脈拍動によるとか、脳の膨張収縮、脈絡叢での産出、呼吸による内圧変動、リンパ還流・・・様々な推論がなされています。
「動く」と言う表現には私も抵抗を覚えますが、「たわむ」または「膨張収縮する」と言うとしっくりきます。

日本で「小顔、整顔」を謳い、頭蓋オステオパシーは取り上げられ、酷い場合はオステオパシーとリフレクソロジを足して「オステオソロジー」等と言う団体もいます。
断言できますが、こんなものは似非医学以外の何者でもありません。

オステオパシーは医学であり、意味もなく人の形を弄くったり、ましてや金儲けの道具ではありません。

しかし、頭蓋領域のオステオパシーはその神秘性と繊細さ故に、それを行なう者は常に自分の感覚との「妄想」と対峙させられます。
この感覚の「妄想」を克服する方法は解剖学と触診の錬磨、そして経験によって培った「自信」しかないようです。

オステオパシーを学ぶものに取って、頭蓋領域のオステオパシーは遥か彼方に仰ぎ見る巨壁と言う訳なのです。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-14 19:53 | オステオパシー

正しい姿勢

とはなにか?

おも◯っきりテレビやためして◯ッテンに今は亡き◯◯大辞典が言う姿勢は間違いだらけ。
と言うよりも、万人に当てはまる姿勢などないだけ。

年数回ではあれどに身体力学研究会に参加しているおかげで、患者さんの現状で負担のない姿勢が見えるようになっている。

治療家として提供するものは、一人一人カスタマイズされたものでないといけない。
そのためには身を持って学ぶことしか道はないのだと感じる。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-13 21:38 | つれづれ

せっかく・・・

長文を書いたのに、何故か消えた・・・

エキサイトブログ、トラブル多いし、移ろうかな・・・

泣けてくる。。。
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by KARADA-OTAKU | 2007-07-13 00:51 | その他