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頭蓋療法では頭蓋の動きの中心をこのSBSと考えています。 下の写真は頭蓋をホールドするときの主なハンドポジションです。 ①オステオパシーの頭蓋冠ホールドで最もオーソドックスなヴォルトホールド(サザーランドホールド) ②ベッカーホールド ③身体呼吸療法で用いるSBSのホールド 細かいこと言うと(言われると・・・)きりがないので、ここで言いたいのはこの③のホールドです。 指腹部でSBSの動きをモニターするのではなく、手掌部でコンタクトしているのがミソかと・・・ ご存知のように、①と②は主に頭蓋の骨性・膜性のリージョンの診断、治療に用いるのだと思いますが、③はハンドポジションからして違います。 「何故、身体呼吸療法ではこのハンドポジションを用いているのだろうか?」と思っていたのですが、最近腑に落ちました。 こう言ったハンドポジションから「術者(考案者)が何を見ていたのか?」と言うような答えが自然に伝わってくるように思います。 手技療法の魅力っていうのはこう言ったところにもあるのかもですね〜。。。
by KARADA-OTAKU
| 2007-08-09 15:02
| オステオパシー
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